よくある質問
トラベルセントリー ・スーツケースやロックに関する質問はFAQをチェックしてみてください。
トラベルセントリー ・スーツケースやロックに関する質問はFAQをチェックしてみてください。
ロックは皆少しづつ違っていますのでここでは一般的にご説明します。
ボタン設定式のダイヤル式南京錠:数字を既定の組み合わせ(0-0-0)に合わせる。ロックの側面にある小ボタンを見つける。ペン先でボタンを押し込みながらお好みの番号の組み合わせを設定する。新しい組み合わせは忘れないようメモして保管して下さい。
掛け金付きダイヤル式南京錠:数字を既定の組み合わせ(0-0-0)に合わせる。掛け金を引き上げ右いっぱいに回す。掛け金は最初と反対の位置になるよう180度回転させます。時計なら12時から6時の位置に回す感じ。
掛け金を押入れながら回転させ90度戻します (時計の6時の位置を3時に )。
押し込んだ掛け金が入ったままの状態になる位置まで動かす。
お好みの数字の組み合わせをダイヤルで設定します。最後に掛け金を90度戻し(時計ではまた6時の位置に戻す)、それを上まで引き上げます。そして掛け金を元の位置になるまで回し(時計の12時の位置まで戻す)ロックします。
掛け金付きロックをリセットするにはリセット位置である一番下まで押し下げて下さい。(ロック位置から90度か180度回す)。ある種のロックには掛け金を押し込んでからリセット位置まで回すものもあります。掛け金をリセット位置である一番下まで押し込まないことが番号設定が狂う問題が起こる最大の原因です。自分の組み合わせは忘れないようメモして保管して下さい。
ダイヤル式ジッパーロック:数字が0-0-0の位置でペン先でカチッと音がするまでリセットボタンを押し込みます。リセットボタンはロックの背面、カバンが施錠された状態の時にジッパーの引き具が掛かる位置に隣接してあります。次にお好みの数字の組み合わせをロックで設定して下さい。そしてロックの前面にあるボタンを押し込みリセットボタンがカチッと鳴るのを確認して下さい 。これで組み合わせ番号の設定は終了です。セットした番号で、ロックの前面のボタンを押してジッパーの引き具が解放されることをご確認下さい。数字を動かして鞄をロックする前に組み合わせ番号は紙に書いて保管して下さい。また上記と同じ方法で番号をリセットして再設定できます。
ダイヤルロック付きストラップ:番号を(0-0-0)に合わせる。ロックをボタンを押して解放する。そしてペン先など、先端が金属製のもので押し込みます。押しながら暗証番号を設定/再設定します。ボタンを放せば組合わせ番号がロックされます。暗証番号は紙に書いて保管して下さい。ケーブル式、ストラップ式ロックをリセットし数字の並びを変更する場合、リセットボタンやバーを一番底まで強く押し下げて、その状態で組み合わせ番号を変更します。
方法についてご不明な場合は商品をお買い上げの販売店にお問い合わせ下さい。類似のロックを使って設定方法を実演してくれる場合もあります。
またはロックの卸元にご連絡下さい。
ブランド一覧から見つけられます。ラゲージ専門店にはロックの数字合わせについて知識の豊富な販売員がいる場合もありますのでお問い合わせ下さい。店舗検索でお近くの店舗をお探し下さい。
暗証番号は忘れないように紙に書いて保管して下さい。
番号の組み合わせ設定で問題が起きた場合は卸元やロックを購入した販売店にご相談ください。
セットした番号を復旧させるには少々お時間と忍耐がかかりますが、以下をお試しください。
3桁の番号のロックの場合、 000-999 (000, 001, 002, 003 – 999)までのすべての組合せを試してみてください。これは時間がかかって大変とお思いになるかもしれませんが、 30分以上かかることはなく、またもし最初の桁の番号だけでも覚えていれば、 30分を大幅に切ります。新しいロックを購入しなくても済むかもしれません。それ以外の方法としては、購入先または他の鞄店、カギ修理店にお問い合わ下さい。
第 1.2項で述べたように、すべての組み合わせを000 – 999(000,001,002,003 – 999)とお試し下さい。または、問題のロックの卸元に連絡するか、お買いになったお店への返品をご検討ください。
何千もの異なる種類のキーの組み合わせがあります。スペア・キーを入手するにはまず鞄のブランドをご覧下さい。当社サイトの「ブランド」からそのブランドの連絡先を確かめ、お客様のロックのシリンダー表面に彫刻してあるコードを告げて相談してください。 スーツケースを開けられない場合は鞄店やロック専門店に持ち込みご相談ください。
ご注意:スーツケースに取り付けられているダイヤル式のジッパーまたはラッチ・ロックには鍵は一切付属していません。鍵穴は内容物検査の際に保安検査員が使用するものです。
トラベルセントリー・ロックで最もよく使われているのはスーツケースに内蔵のダイヤル式のジッパーロックです。ジッパーロックには二つのスロットがあり、ジッパーの引き具が掛かるようになっています。引き具が掛った状態のロック上でダイヤル番号をセットします。(1.1 参照)番号の組み合わせでカバンが施錠されます。ロックの鍵穴は内容物検査の際に保安検査員がカバンを開錠、施錠するために使用するものです。
1. ロックの紛失はそのほとんどが航空会社の手荷物扱いによるものです。自動搬送システム内のコンベヤー・ベルトに引っかかったり、遠心力で放り出されたりしてロックが取れてしまうのです。特に引っかかりやすいのはジッパー式スーツケースの引き具部分で、ロックそのものではありません。
トラベルセントリーは、「キッシング・スライダー」付きのスーツケースをお勧めしています。これはロックをより強く固定するため航空会社の手荷物扱いの影響を受けにくいからです。航空会社の手荒い扱いが疑われる場合には、即座にクレームを航空会社に提出してください。
2 また内容物検査で検査係員が一旦鞄を開けた後ロックを戻し忘れるという場合もあります。
鞄の中にTSAの検査票が入っているかご確認下さい。もしロックがなくなっていて、TSAの検査票が残されていれば、その鞄のメーカーにご連絡下さい。トラベルセントリー・システムに加盟しているメーカーにはそのような場合にロックの交換や修理に応じてくれる会社があります。
Travel Sentry® Approvedロックの製造元や卸元は手厚い取替え保証制度を設けています。お買い求めの製品のブランド卸元に連絡するか、販売店での返品をご検討ください。
ロックが壊されるにはその原因として二つの可能性があります:
バッゲージ取り扱いシステム (コンベヤー・ベルトその他の自動化システム)や手作業での扱いがあなたの鞄やロックにダメージを与えていたかもしれません。「通常の磨耗」を超えるダメージは航空会社に責任があります。お乗りになった航空会社に遅滞なくクレームを提出してください。
空港保安検査員は毎日何百万個にも及ぶ手荷物を検査しています。ですから、ロックを破壊して検査するよりも、トラベルセントリーの特殊ツールを利用して解錠する方が作業的に容易ですが、稀にもしロックが壊れていたり、何らかの機能不全がある場合には、検査員はTravel Sentry®Approvedロックであってもそれを破壊して強制検査を行うことがあります。この場合は、検査機関にはあなたのロックのダメージに対して責任はありません。
ダメージの原因である可能性があります。速やかに航空会社にクレームを出してください。最後ですが、時間内にフライトに積み込むために大急ぎで検査する羽目になり、ロックが稀にですが、検査場に残されてしまうことがあります。検査員は非常に注意深くバッグに再施錠する ようにしていますが、あまりに多くのバッグを検査しなければならないので、稀にロックが残されてしまうのです。この場合は、別のロックをお買いになるようお勧めするしかありません。元の南京錠が取り戻されることはないでしょう。
Travel Sentry®Approvedロックはグローバル・スタンダードであり、使われる場所を限定しません。 現在は、カリブ海のUSバージン諸島から遠くグアムのような太平洋諸島等アメリカの管理下にある空港を含んで、ハワイ、アラスカはもとよりアメリカ本土の全空港(450ヶ所以上)、更にカナダの全空港や日本、イスラエル、フィンランド、ドイツ、オーストリア、ベルギー、オランダ、スイス、韓国、トーゴ、ニュージーランドの主要な空港でも採用されていて、その数はさらに増え続けています。「ロック」ページの最新リストをご覧下さい。
実際、Travel Sentry®Approvedロックが使えない場所はどこにもありません。旅行者は誰もがラゲージをトラベルセントリー・ロックで施錠して安全に保護し、旅行を楽しむことができるのです。
ダイヤル式南京錠のインディケーターの色を元に戻す方法:
1. 数字を並べてロックを解錠する
2. カチッと音がするまで掛け金を引き上げる
3. 掛け金を時計回りに回す
4. 緑のボタンが中に見える穴があります
5. ペンのような先端部が細いもので緑のボタンを押し込み表示パネルの赤が元の緑になるのを確認して下さい。
ジッパーロックのインジケーターをリセットする方法は?— 再施錠の方法は?
ナイフの先のような小さな刃先やドライバーの平たい小さい刃先をロックの表面に1−2mm挿入し、それを「ロックする方向」に回す。これでロックがリセットできます。回す方向は、施錠の方向に回します。
ご注意:これは開錠状態から施錠方向に動かすのみです。その逆はできません。
TSAは開披検査したことを知らせするためにスーツケースの中に検査票を残します。
ラゲージをロックするということはあなたの所持品を盗難やいたずら、密輸利用等から保護してくれます。また空港の荷物置き場、ホテルの部屋やロビー置き場など、監視されていない場所で鞄を開けられるような危険から保護し、一定の抑止力となってくれます。家には鍵をかけます。もちろん車の鍵もです。同じようにラゲージもロックしましょう。
ラゲージ・ロックは最初の効果的な防衛線ですが、例えば家や車のように確信犯的強盗であれば力ずくで開錠に及ぶこともあり得ます。Travel Sentry®Approvedロックの全ては、2003年以前に市場にあったラゲージ・ロックと比較してより優れており、高品質基準で製造されています。
ダイヤル番号は簡単に見抜かれないよう気をつけてください。0-0-0や 1-2-3はやめましょう。必要な配慮を怠らなければ、ロックして保護し、リラックスできるのです。
トラベルセントリー・ツールは保安検査員が保持しているもので空港職員には提供されていません。そのツールは其々のセットが政府所有として管理され、コピーを作るなどの行為は違法です。ラゲージ検査場はその殆どに監視ビデオが設置されています。
ロックにトラベルセントリーの赤いダイヤモンドのロゴがあり、まだ使用できるのであれば、保安検査員は開錠、施錠します。
各ロックにはTSA001からTSA007までの特別なコードがついており、TSA、CATSAその他の保安検査会社がどのツールを使って開錠するのかを判別します。
スーツケースには OKOBAN® by Travel SentryブランドのUIDコードが付いているものがあります。このコードがあれば紛失に備えてあなたのスーツケースをオンライン上で登録することができます。www.okoban.comをチェックして、その指示に従って登録してください。
もし、まだ回答が届いていないとかへルプが必要な場合には、以下のフォームに記入して送信してください。ベストを尽くして回答や解決策をお届けいたします。
ロックは皆少しづつ違っていますのでここでは一般的にご説明します。
ボタン設定式のダイヤル式南京錠:数字を既定の組み合わせ(0-0-0)に合わせる。ロックの側面にある小ボタンを見つける。ペン先でボタンを押し込みながらお好みの番号の組み合わせを設定する。新しい組み合わせは忘れないようメモして保管して下さい。
掛け金付きダイヤル式南京錠:数字を既定の組み合わせ(0-0-0)に合わせる。掛け金を引き上げ右いっぱいに回す。掛け金は最初と反対の位置になるよう180度回転させます。時計なら12時から6時の位置に回す感じ。
掛け金を押入れながら回転させ90度戻します (時計の6時の位置を3時に )。
押し込んだ掛け金が入ったままの状態になる位置まで動かす。
お好みの数字の組み合わせをダイヤルで設定します。最後に掛け金を90度戻し(時計ではまた6時の位置に戻す)、それを上まで引き上げます。そして掛け金を元の位置になるまで回し(時計の12時の位置まで戻す)ロックします。
掛け金付きロックをリセットするにはリセット位置である一番下まで押し下げて下さい。(ロック位置から90度か180度回す)。ある種のロックには掛け金を押し込んでからリセット位置まで回すものもあります。掛け金をリセット位置である一番下まで押し込まないことが番号設定が狂う問題が起こる最大の原因です。自分の組み合わせは忘れないようメモして保管して下さい。
ダイヤル式ジッパーロック:数字が0-0-0の位置でペン先でカチッと音がするまでリセットボタンを押し込みます。リセットボタンはロックの背面、カバンが施錠された状態の時にジッパーの引き具が掛かる位置に隣接してあります。次にお好みの数字の組み合わせをロックで設定して下さい。そしてロックの前面にあるボタンを押し込みリセットボタンがカチッと鳴るのを確認して下さい 。これで組み合わせ番号の設定は終了です。セットした番号で、ロックの前面のボタンを押してジッパーの引き具が解放されることをご確認下さい。数字を動かして鞄をロックする前に組み合わせ番号は紙に書いて保管して下さい。また上記と同じ方法で番号をリセットして再設定できます。
ダイヤルロック付きストラップ:番号を(0-0-0)に合わせる。ロックをボタンを押して解放する。そしてペン先など、先端が金属製のもので押し込みます。押しながら暗証番号を設定/再設定します。ボタンを放せば組合わせ番号がロックされます。暗証番号は紙に書いて保管して下さい。ケーブル式、ストラップ式ロックをリセットし数字の並びを変更する場合、リセットボタンやバーを一番底まで強く押し下げて、その状態で組み合わせ番号を変更します。
方法についてご不明な場合は商品をお買い上げの販売店にお問い合わせ下さい。類似のロックを使って設定方法を実演してくれる場合もあります。
またはロックの卸元にご連絡下さい。
ブランド一覧から見つけられます。ラゲージ専門店にはロックの数字合わせについて知識の豊富な販売員がいる場合もありますのでお問い合わせ下さい。店舗検索でお近くの店舗をお探し下さい。
暗証番号は忘れないように紙に書いて保管して下さい。
第 1.2項で述べたように、すべての組み合わせを000 – 999(000,001,002,003 – 999)とお試し下さい。または、問題のロックの卸元に連絡するか、お買いになったお店への返品をご検討ください。
何千もの異なる種類のキーの組み合わせがあります。スペア・キーを入手するにはまず鞄のブランドをご覧下さい。当社サイトの「ブランド」からそのブランドの連絡先を確かめ、お客様のロックのシリンダー表面に彫刻してあるコードを告げて相談してください。 スーツケースを開けられない場合は鞄店やロック専門店に持ち込みご相談ください。
ご注意:スーツケースに取り付けられているダイヤル式のジッパーまたはラッチ・ロックには鍵は一切付属していません。鍵穴は内容物検査の際に保安検査員が使用するものです。