会社情報

会社の歴史

2003年以来、旅行をよりシンプルで安全にすることを目指してきました。 航空会社、空港、保安機関、乗客が抱える問題を解決するスタンダードを創出してきました。

もっとシンプルで安全に旅行しましょう

Travel Sentry Approvedロック、Travel Sentry IDタグ、TS TAG、OKOBANは旅行体験をより豊かにします。

Travel Sentryは、500を超える荷物およびトラベルアクセサリーブランドにライセンス供与されています。

Travel Sentryは、持続可能な生産と製品、工場の内の場の安全性、お及びべての製自社品の包装廃棄物の削減を提唱しています。

マイルストーン

年度をクリックしてその年の出来事をチェックしてください

  • 2003年1月

    TSA業務開始
    TSA(運輸保安局)が全米452ヶ所の空港で 預け手荷物の100%スクリーン検査を開始しました。

    2003年3月

    トラベルセントリー設立
    ジョン・ヴァーミリェは、トラベルセントリーの創立者で Travel Sentry®︎ Approvedロック・システムの開発者です。航空会社手荷物オペレーションや保安検査関係業務で 40年以上の経験があります。全米旅行用品組合から声がかかり、乗客が手荷物に鍵をかけて預けられるようにする一方で、検査する TSAの側でも必要があればそれを開錠して検査することを可能とする標準的なシステムの開発を依頼されました。トラベルセントリー・システムはこうして誕生したのです。

    2003年11月

    アメリカの全ての空港でトラベルセントリー・システムの運用が開始されました。
    トラベルセントリー・システムは全ての空港で採用され、2003年11月12日に最初のTravel Sentry®Approvedロックが発売されました。

  • 2004年1月

    Travel Sentry®Approvedロックは革新的製品賞を受賞
    2004年ワシントンで行われた全米旅行用品ショーでトラベルセントリー・システムは旅行者、旅行用品業界、TSAに対する実際上の利益のみならず、民間企業と政府機関との業務提携の面においても先進的な役割を果たすものと高く評価されました。

  • 2005年3月

    年間1000万個のTravel Sentry®Approvedロック製造
    初めてTravel Sentry®Approvedロックの生産量が年間1000万個に達しました。

  • 2006年5月

    日本でトラベルセントリー・システムを実施
    日本はアメリカ以外で初めてトラベルセントリー・システムを採用した国です。国際空港である成田空港では一定数の航空会社の検査員が、持ち主に立会いを求めずに、鞄やロックを損傷することなく、Travel Sentry®Approved ロックを開錠し、中身を検査し、再施錠しています。

  • 2008年8月

    OKOBAN発売
    Travel Sentry®Approvedロックはその製造数が世界中の200社以上のロック/鞄製造メーカーにより、年間4000万個に達しました。

  • 2013年11月

    Travel Sentry®Approvedロック製造年間400万個
    Travel Sentry®Approvedロックはその製造数が世界中の200社以上のロック/鞄製造メーカーにより、年間4000万個に達しました。

  • 2014年7月

    カナダ、イスラエル、オーストリアで採用
    カナダ、オーストリアの全空港及びベングリオン(TLV)空港が、トラベルセントリー・システムを採用し、内容検査が必要な場合、Travel Sentry®Approvedロック装備の手荷物を開けて検査し、再施錠しています。

  • 2015年8月

    フィンランド、韓国、オランダが参加
    フィンランドの全空港、韓国とオランダのほとんどの空港では手荷物検査が必要な場合には Travel Sentry®Approvedロック装備のラゲージであれば、損傷することなく検査を行う態勢となっています。

  • 2016年6月

    ベルギー、スイス、ドイツ、トーゴ、ニュージーランドで採用
    トラベルセントリー・システムはベリギー、スイス、ドイツ、トーゴ、ニュージーランドの多くの主要空港での預け手荷物のスクリーン検査に採用され、検査員がTravel Sentry®Approvedロック装備の鞄を、必要があれば、損傷なく開けて再施錠できるようになりました。

  • 2017年1月

    世界中の乗客の50%をカバー
    空港を利用する二人に一人の乗客が今ではトラベルセントリー・システムを使っています。システムは16ヶ国600ヶ所の空港で、年間16億人の乗客が利用。そして500以上のラゲージ・ブランドの3億5千万個のロックに使用されています。

    2017年4月

    新たなコーポレート・ビジュアル・アイデンティティー
    トラベルセントリーの新しい企業識別イメージ(コーポレート・ビジュアル・アイデンティティー)をご紹介します。トレードマークやロゴ(赤いダイヤモンド・マークを含む)を会社のマニフェスト ー 旅をもっとスマートに ー に合うよう刷新しました。 この新たな識別イメージの普及のためにウェッブサイト、マーケティング・キャンペーンそしてブランド・ビデオも新しくしました。

    2017年5月

    アジア最大の空港がトラベルセントリーのスタンダードを採用。
    北京国際空港がトラベルセントリー・システムを実施しています。世界でナンバー2の空港で、年間9億人の乗客を擁し、世界250の空港へフライトを運行しています。これにより世界の空港保安検査業務に関するグローバルな問題解決能力を提供してきたトラベルセントリーは更にその立場を強固なものにしています。

    2017年9月

    ロックの製造個数が5億個を突破
    システムの開始以来500を超えるブランドが累計で5億個を超えるロックを市場に出しています。

  • 2018年10月

    新大陸:南アメリカ
    ブラジル連邦政府及び警察のバゲージ・スクリーン検査をお助けできることを光栄に思います。

    2018年11月

    システムは年間に乗客20億人をカバーしています。
    650の空港で使用され、世界で30カ国に及んでいます:アメリカ、カナダ、パナマ、ブラジル、ドミニカ、ドイツ、デンマーク、オランダ、フィンランド、ベルギー、ノルウェー、チェコ、リトアニア、スエーデン、ラトヴィア、エストニア、オーストリア、スイス、ハンガリー、マルタ、トルコ、アラブ首長国連邦、イスラエル、アイボリーコースト、トーゴ、中国、日本、韓国、オースTラリア、ニュージーランド

  • 2019年10月

    システムは50か国で運用
    ヨーロッパの大部分の空港でシステムが運用されている現在、旅行者はさらに安全でダメージを受けない検査を期待できます。

    2019年11月

    「Room To Read」に資金援助
    Travel Sentryは、カンボジアでの女子教育の改善を目指す「Room To Read」に10万米ドルを寄付しました。 382人の女の子が中等学校に通い、ライフスキル教育とメンタリングを受けます。

    2019年12月

    6億ロック達成
    システムの開始以来500を超えるブランドが累計で 6 億個を超えるロックを市場に出しています。

  • 2020年3月

    Travel Sentry IDを立ち上げる
    Travel Sentry IDは、Okobanが過去十年間に 6,000,000を超える IDコードを発行して得た比類ない経験に世界的に普及した赤いダイヤモンドのロゴの力を組み合わせた延長線上に発売されました。

慈善活動

社会貢献-当社の努力

2019年以来、Travel Sentryは、カンボジアの女子教育の改善を目指す「Room To Read」に毎年100,000米ドルを寄付しています。

この資金援助は、382人の少女が中等学校に通い、
ライフスキル教育やメンタリングを習得するのを支援
します。